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復讐・仕返し


復讐・仕返し

 「憎い相手」「地獄に落ちてほしい人」に対して、相応の制裁が加わることを目的とした祈祷です。
 あなたやあなたの大切な人が受けたひどい仕打ちに対し、泣き寝入りしてしまうことはありません。
 しかしながら、絶対に避けなくてはならないことは、あなた自身が手を下してしまうことです。我が国の法令では「自力救済」を禁じています。自ら手を下してしまっては、それが順調に計画通りに達成できるとも限りませんし、達成できてもできなくてもあなた自身が刑事上や民事上の責任を負うこととなります。
 また、復讐心を持ち続けることも良いことではありません。憎い相手のことを思い続けることは、相手に執着することです。憎い相手が常に自分の心の中に居てしまうことになります。復讐心はあなた自身を鬼にしてしまいます。
 復讐・仕返しは、祈祷をもって成し遂げるのがベストです。物理的な何らかの制裁を加えることを請け負う「復讐代行業者」も存在しますが、前述の刑事上・民事上の責任があなただけでなくその業者にまで及ぶだけです。このとき、責任が両者に分割されて半分になることはなく、「一部実行・全部責任」の原則が適用されます。
 祈祷をご依頼になっても、復讐・仕返しの対象者にあなたのことがバレてしまう心配はありません。


ネット上の復讐・仕返し

 現代社会における復讐・仕返しの場面で多いのは「ネットの世界」です。
 先日(令和4年6月13日)、「侮辱罪」の厳罰化を含む刑法改正案が可決成立し、ネット上の中傷に歯止めをかけようという動きが盛んになってまいりました。
 ネットは「火の無いところに煙が立つ」世界です。あなた自身に何の落ち度が無くても、ある日突然、どういう理由か分からないまま誹謗中傷を受け、そしてネットの匿名性ゆえ小さなうわさに皆が乗っかり、たちまち「炎上」を起こしてしまいます。ネットという世界での社会的立場の崩壊です。
 最初に火をつけた本人は、何の痛手を受けることもなく悠々と暮らし続けます。
 ネットの向こう側にいる加害者を特定するだけでも、膨大なコスト(時間と費用)がかかります。被害者に「泣き寝入りせよ」といっているのが、現在のネット界です。
 そうしたネット上で受けた被害に対しては、まずはオモテの手段としてコストをかけてでも正当な手続きをとること(発信者情報開示請求、ログ保存仮処分申立、発信者情報消去禁止仮処分、損害賠償請求、告訴など)、そしてその上でウラの手段として「復讐祈祷」に臨むこと、この両輪が効果的です。
 正当な法的手段とはいっても、どのような手続きをすれば良いのか理解できている人はほとんどいないでしょう。弁護士など法律の専門家に結局は頼ることになります。そうすると、やはりコストがかかってしまいます。
 そういう場合には、まずは私どもに ご相談 いただけましたら、ご予算や方針をうかがいながら適切なアドバイスをすることが可能です。