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呪殺・尊厳死・安楽死


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呪殺

 呪殺祈祷は、文字通り、祈祷(呪詛)の力で対象者を絶命させることを目指すものです。対人的な祈祷としては最も重篤な結末を求めるもので、究極的な祈祷であるといえます。一般的にも、「呪い」と言えば「呪殺祈祷」をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
 呪殺は対象者の生命を奪うという究極的に不可逆な結末を求めていくものですから、その着手にあたっては極めて厳密に手続きを踏んでいく必要があるとされます。
 依頼をした時には感情も高ぶっていて、勢いで「呪殺」を選択してしまったけれども、冷静になって考えてみるとそこまでは必要なかったかもしれない…。そう思い直すことができたとしても、祈祷が終盤にさしかかっているような場合には後戻りが難しいこともあります。
 他の手段を講じてもなお八方ふさがりの状況は変わらず、最終手段としての「呪殺」を選択せざるを得ない場合のみ、着手してよいとされます。
 依頼者様がどの程度「覚悟」できているのかをお伺いしながら、もし「呪殺」を実施するのであればどのような結末が適しているかということも検討してまいります。

 一般的に「呪殺」の成就は、徐々にではなく「ある日突然」として結末に至るものです。昨日までピンピンしていた対象者が、今日になって布団の中で冷たくなっていた、というような突然死として表れるのが通例です。

 対象者が家族や同居人である場合、絶命した対象者の第一発見者はあなた自身になるかもしれません。病院以外で人が死亡した場合には「変死」扱いとなり、検視官による検視を受ける必要があります。手続きとしては、発見後ただちに警察に連絡することになります。救急でも良いのですが、救急隊から警察に回されることになります。
 検視官は、「死亡診断書」に代わる「死体検案書」という書類を作成します。死亡原因としては、一般的には「急性心不全」、高齢者である場合には「老衰」、死後時間が経っている場合には「不詳の病」と判定され、決して「呪いを受けて死亡した」などと診断されることはありません。

 また、現在の我が国の法令では、呪いで人を殺すことは「不能犯」(の中でも「迷信犯」)とされ、誰も処罰されません。例えあなたが検視官や医師に向かって「私が呪殺祈祷をしていた」と暴露したとしても、取り合ってはもらえません。そのため、「呪殺祈祷」を依頼して対象者を絶命させることで、あなた自身が何らかの責任を問われることは一切ありません。

 ところで、呪殺祈祷とは一般的には他者(他人)に対して実施するものですが、自分に対する(自分自身を対象者とする)呪殺祈祷もご依頼いただけます。
 その場合、呪殺祈祷の中でも「尊厳死」「安楽死」といった分野になります。
 ※別ページに説明を記載しております。