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呪い返し・呪詛返し


呪い返し

 まず「呪い返し」(のろいがえし)についてご説明いたします。呪い返しは、後述の「呪詛返し」(じゅそがえし)とは異なります。
 祈祷などの呪術行為を実施したときに、その呪術行為によって生み出される「呪詛」(じゅそ・祈祷の効力のこと)の反作用として生じるのが「呪い返し」です。
 (想像してみてください)重い物を両手で向こう側に「えい!」と押したとき、その重い物も向こう側へ移動しますが、あなた自身も少し後ろに移動します。重い物が動いたのが「作用」であり、あなたが後ろに動いたのが「反作用」です。「作用」には必ず「反作用」が付いてきます。
 呪術行為における「作用」は「呪詛」であり、「反作用」が「呪い返し」です。「呪詛」(効果)が生じるということは必ず「呪い返し」が生じますし、「呪詛」が強力であるほど「呪い返し」も強力になります。
 呪術の修業を積んだ者以外の一般の人が見様見真似(みようみまね)で呪術行為をおこなってしまうと、「呪い返し」を本人が受けてしまうことになります。
 心身に不調を来たしたり、場合によっては失明や脳障害など重大な結果につながります。
 祈祷師は呪術に関して厳しい修行を積んでおります。「呪い返し」への対処法も身に着いております。
 また、「呪い返し」はあくまで「呪詛」の反作用(はね返り)であるため、呪術をおこなう祈祷師に降りかかるものであり、依頼者本人に影響が及ぶことはありません。ちなみに、祈祷師はこの「呪い返し」を感じ取ってその呪術の手ごたえを判断しています。


呪詛返し

 あなたが他人から何かしらの呪詛(じゅそ)を受けているときに、その呪詛を発信者本人に対してはね返す祈祷が「呪詛返し」(じゅそがえし)です。
 「誰かから呪いをかけられているかもしれない」と感じることがあったならば、お早めに「呪詛返し」をご相談くださいませ。その呪詛の発信者が誰であるか分からない場合でも効果はあります。


呪詛祓い・排呪

 あなたに対する呪詛を無効化します。呪術行為による「呪詛」を無効化し身を守るのが「呪詛祓い」(じゅそはらい)であり、正式な呪術行為から生じたもの以外の呪詛類似効果を含めて排除するのが「排呪」(はいじゅ)ですが、あまり厳密に使い分けはされておりません。
 「なんとなく最近、心身が不調である。」
 「なんとなく運が向いてない気がする。」
 「何をやってもうまくいかない。」
 そんな感覚を受けた場合、一度「呪詛祓い」もしくは「排呪」をお試しになるのが良いかもしれません。
 まさか自分が呪詛をかけられているとは考えられないのが現代の人の特徴です。祈祷師による呪術の対象にはなっていないかもしれませんが、人間の憎悪心や復讐心は意外と影響を受けるものです。知らず知らずのうちに自分が憎まれていた、恨みを買っていたというような場合、相手の憎悪心や復讐心があまりに大きくなりすぎて「呪詛」のような効果を発するようになることがあります。このような「呪詛類似効果」から身を守るには、「排呪」が必要です。
 この祈祷も、最初から強力なコースに臨むことに不安を感じられる場合には、まず最初に「併願一回祈祷(祈祷強度1)」という最も手軽なコースを試していただくことをお勧めいたします。祈祷の効果を感じられた場合には上位のコースに段階を上げて臨まれるのが良いでしょう。